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記憶に残る読書術

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『あの本読んでおもしかったけどどんな内容だったかな』

『どんな内容だったの?と聞かれてほとんど言えなかった』

あれだけ本を読んでいるのに内容を覚えていない…こんなに虚しいことはないと思います。事実として私も以前読んだ本の内容を覚えていないのが現状です。

じゃあ、どうやって読んだ本の内容を覚えるのか。それは1週間に3回アウトプットすると記憶されるのです。具体的には1,3,7日目に復習する。
最初にインプットされてから「1週間で3回アウトプットから7〜10日以内に3から4回アウトプットする」ということが明らかになっています。

人の脳には膨大な情報が流れ込んでいます。そうした情報を全て記憶すると人の脳はたちまちパンクしてしまいます。ですから入力された情報のほとんどを忘れるように作られているのです。

インプットとアウトプットを繰り返す。もっと言うとインプットとアウトプットの黄金比率はインプット3:アウトプット7

アウトプットにも色々な方法がありますが、家族や友人など人に話すということが最も簡単なアウトプットになります。また、人に話すことでフィードバックも簡単にもらえるので、より記憶に残りやすくなります。

おすすめの読書法は寝る前。睡眠の力を借りて、脳に焼き付ける「熟睡読書術」
寝る前の読書は記憶に残る。寝ている間に記憶を整理し、記憶を最大化し、さらに睡眠にも入りやすくなるからです。

「寝る前のスマホはよくない」ということにもつながっていますね。

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